美祢市の中央部大嶺町にある県立の普通科高校です。地元の熱心な要望で、室町時代の代表的連歌師、飯尾宗祗の句に由来するこの地に、昭和27年に開校しました。 これまでに、6千人を超える卒業生を社会に送り出しており、平成14年度には創立50周年の節目の年を迎えました。創立当初から「誠実明朗な人づくり」をモットーに、大学等を主とする進学へのたゆまぬ熱意とそれを支える健康な身体づくり、いわゆる文武両道を目指し、今でもその精神は脈々と流れています。 地域に密着した高等学校として、地元の期待も大きく、その声に応えることができるよう、全校をあげて勉強や部活動に頑張っています。 また、平成16年度から「新生チャレンジプラン」を実行し、2学期制や45分7時限授業を取り入れ、生徒一人ひとりの夢の実現をサポートしています。 |