校舎完成S29(1954)年 | 新校舎完成S47(1972)年 校史「二十年のあゆみ」表紙より |
「誠実の碑」建碑H14(2002)年(50周年) |
校 歌
昭和38年7月、本校創立(昭和27年創立)以来12年目に初めて校歌が制定された。この年の秋、第18回国体が山口県で行われ、大嶺高校は水球の県代表に指定されたため、校歌を制定することになった(これ以前は学生歌)。
当時の西村校長は、県下の他高校の校歌とその作詩者について研究、詩そのものはいかにりっぱであっても、血が通っていなければダメだということを決意、校長、みずからが作詩した。作曲は、溝上日出夫氏〔国立音楽大学)である。
西村校長談「私は歌詩の中に、教訓的なことを入れるのが嫌いで、象徴的なことを第一の目的としました。自然の美しい学校環境の中で、明朗で質実純美な伝統と、進取好学の校風をと思い、ずいぶん苦心して、つくりました。」
― 校史「二十年のあゆみ」改
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